パラリーガルネット/パラリーガルとは?

パラリーガルネット

これからの法律家を支え、法律実務を担う人材
「法律事務専門職=パラリーガル」を目指すあなたに!

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パラリーガルとは?

法律家を支える法律専門職の事をパラリーガルと言う

パラリーガルとは「法律家が執り行う法律事務を補助する専門職」の事を指し、広義の意味では、弁護士事務所の秘書業務を行なう職員 や弁護士以外の法律専門職(司法書士や行政書士など)の業務補助者だけでなく、一般企業の法務部社員をも含み、狭義の意味では、弁護士事務所に勤める事務職員で、秘書業務を除く、純粋な法律業務を補助する職員のみを指します。

つまりは、現段階で(少なくとも日本の法律業界では)パラリーガルの厳格な定義が為されていないのが現状です。

1広義のパラリーガル
・弁護士事務所職員(秘書も含む)
・法律隣接職の補助者、職員
・一般企業の法務部社員

2狭義のパラリーガル
・弁護士事務所職員(秘書を含まない)

特に、渉外業務(国際業務)を執り行う大規模な弁護士事務所の場合は、法律事務を執り行うパラリーガルと、スケジュール管理等を行なう 弁護士秘書を完全に分けているケースが殆どです。


日本弁護士連合会によるパラリーガルの定義

現在、日本においては明確な制度が無い為に、各々の判断で「パラリーガル」を捉え範囲が広くなってしまっていますが、 日弁連の業務改革委員会によれば、パラリーガルを、

「法律事務所に雇用される人材の中で、弁護士の指導・監督に従い、弁護士業務の一部を担当し、遂行する弁護士の補助者で、日本弁護士連合会により基礎的な法的知見を有すると公認を受け、単位弁護士会に登録されたもの」

と定義しています。つまり日弁連としてはパラリーガルとは、弁護士の法律専門的アシスタントの事のみを指し、それ以外(法律隣接職や企業の法務部に務める)人材についてはパラリーガルとは言わないという見解を取っているのです。


実務の現場では・・

では、実際、法律実務の現場などではどのような範囲で、どのような人をパラリーガルと呼んでいるかと言う点ですが、多くの場合、前述の狭義のパラリーガルと広義のパラリーガルのちょうど中間地点でパラリーガルを判断しているようです。

3パラリーガルと呼ぶ
・弁護士事務所職員(秘書を含まない)
・法律隣接職の補助者、職員

4パラリーガルと呼ばない
・弁護士事務所職員(秘書)
・一般企業の法務部社員

法律実務を行なう専門職(弁護士、司法書士、行政書士等)の事務所で、本職の専門家をサポートする法律事務を執り行っている人間をパラリーガルと呼んでいる所が多いようです。(少なくとも今のところは)


アメリカでのパラリーガル

ABA(アメリカ法律家協会、日本で言うところの日本弁護士連合会)によるパラリーガルの定義
、「リーガルアシスタント、あるいはパラリーガルとは、教育、訓練、あるいは職務上の経験によって能力を得た、弁護士、法律事務所、企業、行政機関、あるいはその他の主体によって雇用された者であり、弁護士がその責任を負う、特に委任された実質的法律業務を遂行する者である」

パラリーガルという単語は、医者を補佐する医療スタッフを指す「パラ・メディカル」に倣って作られた。(因みにパラメディカル という言葉自体は差別的要素を含むといった理由から「コ・メディカル」という言葉に変更されている)

パラリーガルの本場アメリカでは、もともとパラリーガルの事を「リーガルアシスタント」という言葉で呼んでおり、現在もその名称がパラリーガルと同様の意味で並行して使われているが、 パラリーガルの方が一般的な浸透率が高くプロフェッショナルな意味合いで捉えられる事が多い。 (又、後述する協会でもパラリーガルと言う言葉で統一しようとする動きが見受けられる)





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